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前立腺肥大症の漢方治療

 前立腺肥大症は、高齢の男性に多くみられる排尿障害の原因になる疾患です。典型的な前立腺肥大症は、肥大した腺腫による物理的な尿道への圧力と、前立腺平滑筋の収縮による圧力(腺腫内にある交感神経α1受容体の増加による)の両方により尿路障害がおこります。
前立腺肥大症の症状とは、頻尿(特に夜間)、排尿困難、残尿、尿閉、尿意切迫感、尿失禁を言いますが、実際は心因性、加齢、心疾患に対する薬剤(強心剤)の作用など様々な原因の集った、前立腺肥大症候群と考える方が分かりやすいと思います。
(1)α1遮断剤
 アビショット(日本オルガノン)、フリバス(旭化成)、ハルナール(山之内)、ハイトラシン*(ダイナボット)、バソメット(三菱ウェルファー)、エブランチル(科研)、ミニプレス*(ファイザー)
(副作用)
 めまい、立ちくらみ、頭痛・頭重、耳鳴り、便秘、胃部不快感、浮腫、悪寒、GPT・GOTの上昇等。
(*印の注意)
 高血圧症の適応があるので、正常血圧の場合は低血圧の出現に注意が必要です。
(2)抗アンドロゲン剤(黄体ホルモン剤)
 パーセリン(三共)、プロスタール(帝国)
(副作用)
 発疹、肝機能障害、浮腫、貧血、胸やけ、食欲不振、めまい、インポテンツ、性欲減退、女性型乳房等。
(3)アミノ酸配合
 パラプロスト(日研)
(副作用)
 一過性の胃痛、胸やけ等。
(4)セルニチン花粉エキス
 セルニルトン(扶桑)
(副作用)
 発疹、じんましん、吐気、食欲不振、胃部不快感、便秘等。
(5)植物エキス配合剤
 エビプロスタット(日本新薬)
(副作用)
 過敏症、胃腸障害、倦怠感等。
(1)猪苓湯
 第一選択薬として必ず使用します。自覚症状の改善に大変有効です。本剤で前立腺肥大が治るのではなく、頻尿や残尿感などの自覚症状の改善に有効です。
(2)八味地黄丸
 加齢によるうっ血性心不全、冷えによる頻尿や夜間頻尿に単独又は猪苓湯を併用します。
(3)補中益気湯
 尿線や排尿に力がない場合に単独又は上記の漢方薬と併用します。

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