健康を守る漢方薬を追及する
 百花園漢方薬局
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━漢方薬の煎じ方と飲み方━

漢方薬を土瓶等で煎じる一般的な方法をご説明します。

1. 1日量の生薬を用意します。
約600ml
2. 土瓶又はアルミ等、フタの付いたやかんに、1日量の生薬と水をコーヒー茶碗で3杯(約600ml)入れてください。
強火
3. 土瓶のフタを必ずしたまま、強火のガスで沸とうさせてください。
弱火で約10分
4. 沸とうしましたら、弱火のガス(軽く沸とうする程度)にして、約10分間煎じます。
5. たき終わりましたら土瓶を火からおろし、茶こしでこして煎じカスは捨ててください。
朝、昼、夕
6. この煎汁が1日分です。
1日3回、食前又は食間の空腹時を目安に分服してください。

■ご注意
(イ) 仕事等の都合で1日3回服用できない場合は、(a)容器に入れて職場に持参するか、(b)1日分を2回に分けてお飲みください。
(ロ) 梅雨時から夏場は、煎じ液が腐り易いので、必ず冷蔵庫に保管してください。
(ハ) 一度煎じたカスをもう一度煎じる、二番煎じは効果がありませんのでしないでください。
■日本の煎じ薬の1日量
日本では、煎じ薬の1日量は大体30~50gです。
例外として、ヨクイニンや石膏が配合された場合はさらに量が多くなります。
■煎出時間について
(イ) 煎出時間が長くなると、芳香性の精油成分が揮発してとんでしまい、煎液中にとどまらなくなります。いわゆる最初の水が半分位になるまで煎じるのは好ましくありません。
(ロ) 日本では、煎じ薬の1日量は平均50g位ですので、沸騰してから弱火で10分位でほぼ抽出できます。
(ハ) 中国の1日量は通常、日本の3~5倍位です。日本と中国では水の性質が異なり、日本は軟水、中国は硬水です。軟水はカルシウム量が少ないため、比較的短時間で抽出が可能と考えられます。従って、日本では中国の1日量は多すぎますのでご注意ください。
■温服について
服用時の煎じ薬の温度は通常、常温で結構です。ただし、炎症性疾患には常温(咽喉が腫れて痛むときは冷服等)、寒気のある感冒や体を温める必要がある疾患には温服してください。
参考文献
 伊藤良・山本巌監修:中医処方解説(医歯薬出版)

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